皆様、こんにちは。
asakiです。
今回は当店でお取り扱いさせて頂いているアイウェアブランド、”kearny”のアイテムをご紹介させて頂きます。
最近、眼鏡を新調される方が多いので、それに便乗してブログを書こうと思いました。
初めての眼鏡に挑戦しようとしている方、新しい眼鏡の購入を考えてる方の参考になれば幸いです。
早速ですが、まず1つ目のアイテムがこちら。
こちらはuhuy (ウヒュイ)という形のカラーレンズのサングラス。
レンズの上部がリム、下部がメタルになっているサーモントタイプの眼鏡です。
サーモントの由来は、眉毛が薄く威厳がない悩みを持ったモントさんという軍人が、威厳を保つために眉毛が太く見えるように上部リムが太い眼鏡を作ったのが始まり。
名前はモント氏に敬意を込めて“Sir. Mont”サー・モント(モント将校)と名付けられました。
僕は、少しでもたくましく見せたいという気持ちがあるので、インスタグラムの撮影の際は良くこの眼鏡をかけております。
いつか欲しいメガネの一つです。
今なら4色ございますので、自分に合うお色をお選び下さい。
お次はこちら。
こちらは、desmond (デズモンド)という角が少々丸みを帯びている、ウェリントン型の眼鏡。
長方形に近い「スクエア」ほどかっちりし過ぎず、円形の「ラウンド」ほど個性的過ぎず、個人的には掛けやすい部類のメガネです。
また性別問わず、幅広い方が似合う形という事で多くの方に愛されております。
初めての眼鏡に挑戦しようとしてる方には、とてもお勧めの形です。
そして、最後にご紹介する型はこちら。
こちらはjazz (ジャズ)という形で、厚みのあるフレームが特徴のサングラス。
かなり重厚感がございます。
セルロイド製の眼鏡のみ使用できるノー芯製法なのが魅力。
テンプルに金属の芯を入れない事で、セルロイド素材の魅力である美しい光沢感を存分に発揮しております。
ノー芯製法は、強度があるセルロイド素材だからこそできる製法です。
近年では、ノー芯製法を駆使できるブランドが少なくなってきていると言われています。
加工製作するのに、非常に手間と時間がかかってしまう事や、加工製作をできる職人の方が非常に少なくなったことで、敬遠されるようになりました。
そんな時代でもこの製法を駆使して、最高峰の眼鏡を製作したいというデザイナー熊谷氏のこだわりを強く感じられるメガネです。
本物思考の方にはお勧めの逸品です。
今回は僕的にお勧めの3型の眼鏡をご紹介させて頂きました。
オンラインページにて、他の型も掲載しておりますので、そちらも是非ご確認下さい。
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それでは、また。
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