どうも、皆様、初めまして。

 

3月より、”Transistor”でweb業務を担当しております。織田と申します。

自分は、今、専門学生として、毎日学校に通いながら、”transistor”でアルバイトとして働いています。

 

 

Web業務担当ではありますが、店頭に立つ事も多いので、微力ながら、皆様にとってより良いファッションを提案できるように務めていきますので、よろしくお願いします。

 

ところで、最近、暑くなってきましたね。

 

 

まだ、石川では梅雨入り前ですが、Tシャツ1枚で外出できる日も何度か。

 

薄着になるこれからの季節、シンプルなコーデになりやすいので、アクセサリーを探している方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、僕からは、”Fabulous Sounds”から”HERMES Vintage Ring”のご紹介です。

 

現在の、HERMESのメンズリングは、シックで、洗練されたデザインのリングが多いなか、当店でセレクトしている、HERMES のヴィンテージリングは、レディースの物で、誇張されたデザインが特徴的です。

 

レディースのリングになりますので、当店では、ピンキーリング(小指につける指輪)として、提案させていただいています。

 

HERMES は1892年に、馬具を収納する為のバッグ ”オータクロア”を発表し、その後、ファッションアイテムを展開していますので、こちらの、ヴィンテージリングは、今から、約100年前のリングの可能性も。

 

当時、女性がつけていた、大胆で大振りなデザインのリング、時を経て、男性がつけるってなんだか凄くロマンを感じますよね。

 

 

それでは、私が特に気に入っている、3型、ご紹介したいと思います。

 

まずはこちらの”Dianne”(ディアンヌ)

 

Fabulous Sounds / Hermès Vintage Ring (R6)

 

ピンバックルのベルトをモチーフにデザインされたリング。

このリング最大の特徴は、やっぱり、ベルト部分のメッシュの編み込みをを綺麗に再現されているところですね。
まさに、職人技。

 

 

続いてこちらの”Suroit”(シュワロ)

Fabulous Sounds / Hermès Vintage Ring (R544)

 

 

綺麗な曲線のリングに中央にロープを巻いたようなデザインが落とし込まれています。

 

 

 

最後にこちらの”Nojica”(ナウシカ)

Fabulous Sounds / Hermès Vintage Ring (R538)

 

このリングは、馬具であるハミをモチーフに作られています。

 

馬具製作から始まった”HERMES”らしい一点ですね。

 

 

これから夏に向けて小物にも目を向けてみてください。

 

以上、”Fabulous Sounds”から”HERMES Vintage Ring”のご紹介でした。