どーも。こんにちは。かずきです。
北海道では早くも初雪が観測され、ある地域ではスキー場もオープンしたみたいですね。
僕が去年買ったスノーボードの板は、一度使った以降ケースの中で眠ったままです。笑
去年は大雪に見舞われた北陸ですが、今年の冬はどうなるのか気になるものですね。
気温がグッと下がったのもあって、ヘビーアウターを着ている人も街にチラチラ見られるようになりました。
前回は僕のブログでNEONSIGNのB-7というフライトジャケットを冬のアウターとしてお勧めさせて頂きましたが、その続編という流れで今回はNEONSIGNよりB-6というフライトジャケットをご紹介したいと思います。
【B-6】とは?
1939年に登場したモデル。
夏季用のライトゾーンと極寒冷地用のヘビーゾーンの中間を埋める「インターミディエイトゾーン」として初採用されたのがB-6。
ムートンとシープスキンを使用したフォルムはB-3によく似ているがディティールは大きく異なっており、狭い機内での運動性が求められたB-6では毛足が短く刈り込まれ、軽量化と動き易さを両立している。
B-6は機動性のあるシャープなシルエットと首元の2本ベルトが大きな特徴となります。
NEONSIGNらしい独特のカッティングで、飽きのこないシルエットに仕上がっており、前身頃と後ろ身頃ではカッティングが大きく異なった作りになってます。
前身頃は、無駄な裁断やデザインを排除し、シンプル作りになっております。
生地感とも相まって、通常のミリタリージャケットにはない上品な印象に仕上がっております。
後ろ身頃は、裁断を細かく取っており複雑なパターンになっています。
脇下に生地を多く取ることによって肩を抜いてきた時も、写真のように腕まわりに溜まりのできるシルエットになります。
ミリタリージャケットですが、少しモードの装いにもハマると思います。
昔ながらのB-6とは違い、全体的にゆとりを持たせることにより、パーカー、スウェット、ニットとインナーに厚手のカットソーを入れてももたつきなく着用出来、ビジュアルだけではなく機能面においてもよく出来たパターンカッティングになっております。
また、前回僕がご紹介したB-7とボアの毛質が違い、皆さんが想像するシープスキンに近いふわっとした素材感です。
B-6の無骨なディティールはそのままに、NEONSIGNが考える”今”着たいB-6!
是非ご体感ください。
前回のブログもよろしければご覧ください。
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