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recommend 2020-11-27 Friday

【MOUT RECON TAILOR】真冬も余裕で乗り越えられるアウター

こんにちは。 ASAKIです。

 

 

11月も終わりに近づき、本格的に寒くなってきましたね。

 

特に夜なんかは、アウターがないと体が震えてしまうくらい寒いです。

 

アウター必須の時期に差し掛かってきたということで、本日はアウターをご紹介いたします。

 

 

 

本日ご紹介したいアウターをこちら。

 

MOUT RECON TAILOR / Wild Things × MOUT Denali Jacket

 

 

 

こちらは、MOUT RECON TAILOR (マウトリコンテーラー)が老舗アウトドアブランドWild Things (ワイルドシングス)とコラボして製作したデナリジャケット でございます。

 

Wild Things (ワイルドシングス)は1981年創業の米国発アウトドアブランド。知っている方も多いかと思います。

 

 

 

 

デナリジャケットは元々アウトドアギアとして販売されていましたが、都会的なデザインということもあり、1990年代にファッションアイテムとして大ヒットしたアイテム。

 

 

そんなワイルドシングスの名作デナリジャケットをMOUT RECON TAILORの解釈を加えアップグレードさせています。

 

 

 

まずは、こちらの生地にご注目下さい。

 

 

 

90年代に展開されていたデナリジャケットは、ゴアテックスが採用されていましたが、こちらはスイスの老舗ハイテク素材メーカーSchoeller社のC_Change ®に変更しています。

 

 

C_Change ®もゴアテックス同様、防水、防風、高い透湿性に優れておりますが、更に前述の通りの機能に加え、さまざま気候に対応できる気候対応性がございます。

 

 

まつぼっくりの持つ自動開閉機能を参考に、生地の表面に肉眼では確認できないポリマー気孔が無数に存在し、外気の気温、天候に合わせて、ポリマー気孔が閉じたり開いたりします。

 

 

 

わかりやすくまとめますと、、

 

・冷気に触れたり水に濡れるとかさが閉じる

・暖かいと風を通すためにかさが開く

 

 

ですので、こちらジャケットも寒くなると生地の組織が閉じることで外気を遮断し、暑い時は生地の組織が開き通気性が高まります。

 

 

 

 

 

そして、中綿には軽量で、保温性、防湿性、形状保持にすぐれた CLIMASHIELD APEX素材を採用。

 

 

米陸軍の超寒冷地用の防寒ウェアの中綿として採用されたことで有名な素材です。

 

 

こちらは裏地の写真。

 

 

 

キルティングはミリタリーのアイテムなどで見られるひょうたん型。

 

ここにCLIMASHIELD APEXがたっぷりと充填されています。

 

 

 

 

 

早速着てみました。

僕の体型と着用サイズ : 177cm 63kg サイズ46

 

 

 

着ると体にまとまりつくような感覚があり、ジップを閉めた方が保温性を感じて頂けます。

 

 

それもあり個人的には、開けて着用するよりもセンタージップを閉めて着用するのが好きです。

 

 

どんなに寒がりな方でもこちらのジャケットでしたら、余裕で越冬出来ると思います。

 

 

 

 

まだ、アウター探しもこれからという方も少なくないはず。

 

 

今年はコートではなく、ダウンジャケットって方はこちらを候補の一つにお考え下さい。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

ASAKI

 

 

 

 

 

 

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